我が家の紹介:ミーレ(Miele)の食洗機

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洗い物がとっても楽になる食洗機。
我が家ではドイツのミーレ(Miele)の食洗機、
60cm・ドア材取付専用タイプ「G 6722 SCi」を採用しています。

Miele 食器洗い機 |
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ミーレを選んだ理由

デザイン性

まずなんと言っても見た目がかっこいい!
シンプルで飽きのこないデザイン、ステンレスのパネル・ボタンがとても気に入っています。

またドア材取付専用タイプなので、キッチンと同じドア材を取り付けることが出来ます。

容量が大きい

次に容量が大きいモデルが選べること。
前に住んでいた賃貸の家では三菱製の幅45cmの食洗機を使っていたのですが、1回で洗える容量が少なく、洗い物が入り切らないなど不便を感じることが多かったです。
国内メーカーは幅45cmのモデルが主流なんですね。
ミーレはどのタイプも幅60cm/45cmのモデルがあります。
新しい家では1回でたくさんの食器を洗いたかったので、幅60cmのモデルを選びました。

実際に使ってみて

やはり容量が大きいのはいい

やはり容量が大きいのはいいですね。
妻と2人暮らしですが、1日分の食器と調理器具が余裕をもって1回で収まりきります。

前述の前の家の食洗機は鍋やフライパンが入りづらかったり、入っても他の食器が入らなかったりしていましたが、ミーレは上段/中段/下段の3段のバスケットになっており、上段/中段には小物やコップ、お皿などがセットでき、下段には鍋やフライパンが余裕をもってセットできます。

汚れもよく落ちる

汚れもとてもよく落ちます。お茶碗にこびり付いた飯粒やお皿の汚れもすすがなくてもだいたい落ちます。グラタン皿やカレーの皿も気にせずそのまま入れちゃえるのでとても楽です。
これもまた前述の前の家の食洗機との比較ですが、前の家では汚れをすすいだり、浸け置きしてからでないとなかなか汚れが落ちませんでした。

タイマーが便利

タイマーで運転時間をセットできるので、我が家は寝る前にその日の溜まった洗い物を放り込んで夜中に運転させています。
我が家は深夜の電気料金が安くなるプランで電気を契約しているので、経済的にもお得ですね。

気になるを挙げるとすれば

気になる点を挙げるとすれば、国内メーカーの食洗機と違って乾燥機能がありません。高温で洗った後、ドアを開けて水蒸気で乾燥させるのですが、やはり皿のくぼみなど水が溜まるような場所は水が残ってしまい、食器棚にしまう時に布巾で拭く必要があります。

まとめ

ミーレの食洗機を使って半年経ちますが、とても満足しています。
値段も違うので一概には比較できませんが、国内メーカーとミーレを2つ使ったみた経験から言うと、やはりミーレをお勧めしますね。
特に海外製ならではのデザインが好きな方と何でも気軽に食器を入れられるので家事の負担を軽減したい方にはお勧めです!

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